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2018JMRC東北ラリーシリーズ第4戦 横手ラリー  [モータースポーツ]

2018年8月4日横手ラリーが開催されました。
今回はJRSクラス、ヒストリックカークラスも併催されました。
そちらのほうは3日からレッキと本番走行をしておりますが、東北ラリーシリーズは4日のみです。

当日は真夏日となり観測地点での気温は30℃をこえました。日向のサービスパークのオフィシャルテント内は3時頃で体温に迫る35.4℃!
お年を召したかたが多いオフィシャルの皆さんは大丈夫でしたでしょうか(笑)

この高温もあり、路面温度もヒートアップ。
それに加えまして東北戦にしては長い8キロ前後のSSが休む暇なく連続する設定。
タイヤは熱を持ち、遅い濱道選手でもボロボロでした。

今のところ市販の国内ラリータイヤは短距離用しかなく、しかもD社はいったん熱入ると終わる(私見です)ので時期、距離とも合いません。
北海道とかのロングSSはどうすんだ?選手は何を履いてるんだ?

イヤータイヤって大事ですね。

ラリーの運営は選手にアイテナリーが出ないエントラントリストが出ないが当然運営側は持ってるとか朝ついてサービスの場所が事前と違うし通知するオフィシャルもサービスパークにいないとか、いろいろ・・・。
HQも徒歩で往復10分かかるので頻繁にいけないし、(車両保管で車両がない選手はいかんよな)情報を伝える公式掲示板がそのHQにしかない。
選手は準備やら整備やらで行ってる暇はないよ。
HQも一般客がいるので駐車場が狭い。
またサービスパークにいるスタッフにも情報が届いてない。
コースのほうは前走ったより整備されててよかったけど、それ以外が正直いまいちだったかな。
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2018JMRC東北ラリーシリーズ第2戦 どんぐりハチ公ラリー [モータースポーツ]

あーなんか久しぶりです(笑)どんなこと書いてたかなぁ?

6月16日秋田県大館市を舞台にJMRC東北ラリーシリーズ第2戦 どんぐりハチ公ラリーが開催されました。
SSは8本、1つの林道を2つに区切り往復で使用するコンパクト設計のラリー。
当日のコンディションは雨もしばらく降っておらずしまった路面と気温が20度くらいでちょうどよい絶好の状態となった。

ラリーはレッキからよく言えばサクサク進む設定、悪く言えば時間的な余裕が全くなし、ヘルメットを脱ぐ暇もない!ということで選手は疲れたのではないでしょうか。

SS6・8は地元の道路管理者である大館市長がラジオポイント係員として走行を見守り、大興奮。
来年開催予定である全国JMRCオールスターラリーへの行政バックアップを約束した。
路面を平らにしてもらうのもいいけど、ギャラリー入れるようにわきのほうを整備するとかギャラリーが盛り上がるような小ジャンプと作るとかどうでしょう。
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2018 CMSC岩手スノーダイヤモンドトライアル [モータースポーツ]

3月4日岩手高原スノーパーク特設会場にてCMSC岩手スノーダイヤモンドトライアルが開催された。
1年間をおいてのスパイクが使えるイベントということで、家で眠ったスパイクをたたき起こしスパイククラスには参加台数の1/3を占めるほどの参加があった。

残念ながら当日はこの冬の最高記録を記録する暖かさに襲われ、しかもその暖かさも半端ではなく平年比+10度以上。
朝は普段の東北雪装備だと暑くて結構脱いだ人もいたが途中から風が強くなり雨も降りだししかも気温も下がるわけのわからない天気となった。
このため路面の雪は解け砂利は出るは、溶けた水と雨が惚れたコースに集まってきてところにより20㎝以上のウォータースプラッシュポイントが発生、走るには厳しいコンディションとなってしまった。

今年は新たな場所と時期で開催となり、事前調査と気象記録で行けるだろうと思っていましたが、かなり珍しいながらも暖かすぎました。
今回の反省を生かし、また来年皆様に楽しんでいただけるように頑張りたいと思います。

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2018 ハチ公ウインターラリー [モータースポーツ]

2018年1月28日、秋田県大館市にてハチ公ウインターラリーが開催されました。
2年目となる今大会であるが参加台数はエントリーは12台と寂しい状態だった。
トライアル系のウインターイベントは結構な台数を集めているが、ラリーとなると車両レギュレーション、参加費、リエゾンなど色々な面で参加しにくい感があるのは否めない。
それにしてもな参加台数である。
楽しいのに・・・

さて今年は前日にレッキ、朝早くからスタートし、雪の状態のいいうちに競技を終えてしまおうという日程で開催。
他地域の人にはわからないかもしれませんがいくら東北の冬といえど、日中に日が照ると雪が解けるのですよ。
今年は冬将軍が南のほうで猛威を振るいながら北東北地方はほったらかしだったので3年連続で雪が少なかったですが、何とか冷え込み雪も降り、雪の路面を走れてよかったです。
あれだけ集落の近くでやるんだから、住民も楽しめるようにして、人気イベントになってほしいです。
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ノースハンプトンスノーアタック2018 [モータースポーツ]

2018年1月14日、秋田市にてノースハンプトンスノーアタックが開催された。
ゴルフ場までの道路を除雪しアタックするこのイベント、昨年は雪が解けたので今年は少しでも寒い時期を狙った開催となった。
残念ながら数台走った時点で路面がツルツルとなり数台のリタイヤがあった。
しかしながらお日様と気温上昇のおかげで雪や氷が解け始め路面状況がスタッドレスにあったものになり後半になるにつてストレスがなく走れるようになった。
結果として暖かかったのが良いほうに転がった感じだ。

世の中記録的寒波だとか大雪とかなっている中、東北の北三県はいつもより雪が少ない状況。
暖冬といわれた一昨年、去年よりスノトラ開催地では雪が少ない。
せっかくスノトラが各地で開催されるようになってきたのに、北東北の主催者は冬将軍に嫌われているのではないだろうか。
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JMRC東北ラリーシリーズ第4戦 横手ラリー [モータースポーツ]

9月30日、秋田県横手市と東成瀬村にてJMRC東北ラリーシリーズ第4戦横手ラリーが行われた。

なぜか雨のイメージ付きまとうMSCあきたのラリー。
今回も無事に雨の予報だったが、午前中は晴れ渡り、ほんとに雨が降るのか?という雰囲気だった。

しかしながらというか案の定というかスタート1時間半前頃から雨が降り始め、時には雷鳴とどろく豪雨となった。
その後はサービス時は雨は上がるが出ていくときには降る、終わったら雨が上がるという天気を操ってんのか?状態。
なんでピンポイントでその時だけ降るんだ!!

東北シリーズ最終戦、東日本シリーズ併催となった今回だが、東北勢のリタイヤが目立った。
橋本クルー、濱道クルーが出走前リタイヤ。
本番になってからは菅原クルー、甲谷クルー、伊藤クルー、松崎クルー、熊坂クルー、細田クルー、前田クルーがリタイヤした。
12/38のリタイヤ、リタイヤのうち9/12が東北関係者となった。
何とか落下距離的には地区戦勢が持って行ったが、かなり多いリタイヤ数であった。
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JMRC東北ラリーシリーズ第2戦 ツールド東北 [モータースポーツ]

7月16日、青森県弘前市にてJMRC東北ラリーシリーズ第2戦ツールド東北が行われた。
前日までは東北では珍しい30度越えの暑い日が続いていたが、未明から大気の状態が不安定となり雷を伴う大雨となった。
ちょっと南の鹿角では1時間に43.5mmという猛烈な雨、弘前は雨雲の中心部を免れたが1時間に10mm近い雨が降った。
このため前日にはドライだった路面がヘビーウエットに激変。
水溜まりや川状態となった路面はものすごい抵抗となり、車がぶっ壊れてんじゃねーか?バースト?というほどにパワーが食われた車や水圧で床のサービスホールから浸水する車などがあった。

3年目となるGAZOOラリーチャレンジとの併催。
百沢スキー場には大雨にもかかわらず多くのギャラリーが訪れていた。
大企業のイベントということもありTVCMも流され東北でもラリーをやっているんだぞ!という良いPRの機会なのだが、肝心の走りを見せるほうは、直線部分、時間にして1秒くらいというちょっと寂しいものであった。
もうちょっと見せ方などを工夫してラリー自体の知名度をアップしてもらいたい。

2017JMRC東北ラリーシリーズ第1戦 どんぐりハチ公ラリー [モータースポーツ]

2017年6月17日どんぐりハチ公ラリーが開催された。
今年は長年使用していた北秋田市から大館市に舞台が変更され新天地でのスタートとなった。
開会式には大館市長も参加、その後自分でハンドルを握り000としてSSの試走を行った。
来年はどっかにギャラリー入れたスーパーSSお願いしたい。

ラリーは誰も走ったことのない新コース。
結果は28台参加8台リタイヤ、リタイヤしていない選手もなぜかリアのみにダメージを負うなかなかタフなコースだったようだ。

出場したのにだったようだって言うのはですね、SS1の最初のほうでサクッとリタイヤしたわけですよ。
いやー自分でもビックリのリタイヤ。
ロングのコーナーの次にちょっとのストレートのところでアクセル踏むのがちょっと早かったのかなぁ。
車換えて、前の奴に比べLSDが効いててちょっとアンダー気味かなと思ってたんだけど、立ち上がりで外に行って側溝につかまって抜けられずリタイヤとなりました。
上がれぇぇぇぇぇとアクセル踏んでたんですが上がりませんでした。
後から見たらさっさと止まってバックすれば側溝に泥が入ってて浅かったので出られたかも。
先に行くほど奇麗に側溝の泥上げされてて深くなってた(笑)
追い上げの佐々木隊長に引き上げてもらいサービス地点に戻り、サービスインTCのところで帰ってきた選手のさっぱりとした表情をカメラに収めようと撮ってたんですが、誘導のオフィシャルが一人しかいなくて、TC前には6台しか止まれなくて公道に出るわけにはいかんので別駐車場に誘導してたりしてて、そうすると誘導係がいなくなって、なぜか途中から誘導係をやっていました。
リタイヤは久しぶり、コースオフのリタイヤは自分では初めてです。
あーふがいない。
車は奇麗だし、ガソリン減ってないし良かったのはそれだけかな。

JAF全日本ダートトライアル選手権第3戦 [モータースポーツ]

5月7日青森県五戸町サーキットパーク切谷内にて全日本ダートトライア選手権第3戦が開催されました。
連休の最終日、テレビやラジオでのコマーシャルの成果もあって、いつもより多くの観客が訪れていた。
天気は晴れながら風か強く、訪れた人、関係者の全員がだいぶきついホコリの洗礼を受けた。
これに懲りずまた見に来てください。
何なら自分で走ってみてください。

私はというと大会記録のカメラマンとして参加。
走っている車は撮らずに大会スタッフの盗撮をしていましたが、それだけをしていたわけではありません。
いつもですけど別に盗撮だけしているわけじゃないぞ!
開会式、抽選会とか表彰式の準備。まあそこら辺の模様替えのお手伝い。
スタッフの弁当配布、ゴミ片付け。
オフィシャルライセンスもあるので臨時の旗振りなどやってました。
今回はありませんでしたが真夏だとポストに飲み物配りに行ったり、限界を迎えたポストのレスキューなどやってます。

トラブルや転倒などなくスムーズな進行は大変良いのですが、炎天下立ちっぱなしのポストは休む隙やトイレに行く隙が無いのでそれはそれで辛いんですな。
スムーズだと役に立つこともなく5時間ほこりにさられて終了のポスト、レスキュー、救護などのコースマーシャル達。
あなたもそんなマゾマゾスタッフをやってみませんか。
コースは走ってるのを見られるだけまし?
入口で通過する人のパスをチェックする係やパドックからスタートへ競技車両を誘導する係などのもっときついのもありますよ。

2017年JAF東北ダートトライアル選手権第2戦 [モータースポーツ]

4月23日に切谷内にて2017年JAF東北ダートトライアル選手権第2戦が開催されました。
いつもならこの時期は除雪してたまった雪がパドックやコースに残っているのだが、今年は全日本がゴールデンウィークにあるため頑張って散らしたのか雪はなかった。

展開はそれぞれのブログやSNSを見てもらうとしまして、全日本の直前で今後の練習会もないと思うので全日本の選手が多く参加していました。
こうなるとJAFポイントは良いとしてJMRCポイントの集計が面倒ですね。
JMRC東北の会員じゃない選手もいるでしょうから。
集計頑張って(笑)

しかしゴールデンウィークに東北の奥地でダートラって(笑)
会場行くのに渋滞に巻き込まれて、帰りに渋滞に巻き込まれる。
いつもより移動時間は余計かかるでしょうね。
水沢までくればあとは渋滞無いと思うけど、それでもそこから2.5時間くらいか。
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